会長新年の挨拶

    2024年(令和6年)1月1日 

 

新年あけましておめでとうございます。

 宗像市テニス協会加盟クラブ並びに関係機関の皆様、今年の目標に向け新たな始動を開始された事と存じます。

「テニスの醍醐味」って何だろう?あらゆる人間生活に大切なリズムとタイミング、このタイミングを一瞬に集約し、瞬間的に判断する能力が要求されるのがテニスの真髄であると自負しています。皆さんは如何でしょうか。且つ、仲間や対戦相手をリスペクトし、試合後の談笑こそ気分が爽快にリラックスされていませんか、これこそテニスの醍醐味であり明日への活動源になっていると信じています。

 

 一方、令和6年は、「テニスの醍醐味・楽しさ」をPRして会員増加を目指し“みんなでつくる” 宗像市テニス協会を盛り上げたいと考えています。

 協会員の自由闊達な意見交換含め、建設的なご意見等は積極的に諸施策に反映させて参ります。

 

 協会員皆様の、なお一層のご支援を賜りますよう 心からお願い申し上げ新年のご挨拶といたします。

 

会長の叫び

 試合における“フェアプレー”について日本テニス協会資料を再確認しよう!

セルフジャッジ5原則の遵守と推進

~フェアプレーは、スポーツの基本です。

テニスも例外ではありません。

それは、①ルールを守る  ②対戦相手をリスペクトする ③スポーツ マンシップにのっとり正々堂々と戦うことを意味します。

セルフジャッジ5原則を推進する事で、共感が生まれ「真のエンジョイ」に繋がります。

 

 宗像市テニス協会会長

重松年春



協会の歴史

宗像市テニス協会は1980(S55)年、宗像市体育協会(現、一般社団法人宗像市体育協会)

傘下に単位協会として加盟し、早40年を経過し現在に至っています。